勤務される先生に次のステージをしっかりとつかんで欲しい!
歯科大学を卒業され、日々診療なさっているあなたは、今どのステージにいらっしゃいますか?
地球に存在する全てのものは常に変化し、同じままでいられるものは何一つありません。その中で生きている生命細胞は一定の周期で入れ替わると言われています。つまり、誕生し、成長し、老いて、やがては消える、その繰り返しです。植物の場合、発芽→成長→開花→結実→種という1つのサイクルを終えると次の春を迎え、また新しいステージが始まります。
歯科医師にも同じようなステージがあります。
大学卒業と歯科医師国試合格が実を結んだあなたには新たなステージが待っています。つまり「勤務医として芽を出し、成長し、実を結ぶ」事です。私は院長として「勤務医として芽を出して欲しい!」「勤務医として成長して欲しい!」という思いで、当院の勤務医の先生方と一緒に日々の仕事をしています。
そして、もし開業間近のキャリアドクターであれば
「勤務医として実を結び、次のステージである開業に向けてぜひとも旅立っていって欲しい!」
もし卒業間もない若手ドクターや、あるいは一生勤務医を貫こうとされるドクターであれば
「今の自分のステージに実を結び勤務医としての次のキャリアステージへぜひとも昇って欲しい!」
当院で勤務する先生に「種を蒔いて頂く」「芽を出して頂く」「実を結んで頂く」というこれら3つの事こそ、院長の私にとって「最高にやりがいのある」仕事だと思っています。